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【義務化になる!?】ドラレコ選び押えるべき4つの要素【メーカー編】

【義務化になる!?】ドラレコ選び押えるべき4つの要素【メーカー編】

香川県高松市でカーディティーリング業を20年以上やっていますマジックガレージ高松です。
主にボディーコーティングやカーフィルム施工を手掛けています。
ブログを見て下さりありがとうございます。
記事を見て頂いてお役に立てれば幸いです♪

義務化について

まずここで誤解してはならないのがバックカメラが義務化になると言うことです。
あくまで後方安全を確保するために必要な装備です。
ドラレコが必須ではないと言う所はまず覚えておきましょう。

バックカメライメージ
販売される新車と既存の車両とでは義務化の時期が違います。
特に既存の車両の場合知っておくと計画的に進める事ができるので把握は必須です。
ではいつからでしょうか?


タイヤのことならタイヤワールド館ベスト

新車の義務化

2022年5月より新車にバックカメラ装着が義務付けられます。
既存のモデルの新車についても2024年5月から義務付けが確定しています。
特殊な車両で装着できないもの以外は基本的に義務化の対象になります。
普段利用する乗用車や商用車など大半の車両が該当します。

ディーラー新車販売イメージ

(出典:”http://stargazer2501.fc2.net/blog-entry-1156.html”)


新車販売はディーラーが行っており義務化が決定して以降十分な準備をしっています。
ですのでお任せで問題無いと思われますが義務化時期が近い場合、念のため確認しましょう。


GIBSON

既存の車両への義務化

今現在使用している既存の車両については義務化にはなっていません。
ただし今回の義務化の流れでニーズは高まり既存車両への導入が一気に進む事が予想されます。

OKする女性
出来れば義務化の流れが本格化する前に早めの対処がより安心してカーライフを送る
ベストな選択と言えるでしょう。


Kaedear(カエディア)

ドラレコの必要性と選び方

後方視界の安全性だけでなく煽り運転、事故時の過失に関するトラブル、盗難による被害など
近年社会問題になっており抑制や自衛の必要性を感じている人は多いはず。

煽り運転イメージ
安全運転していても貰い事故やモラルが低下したドライバーとの遭遇など
日常で目にする事もしばしばあり、いつ自分に降りかかってくるかわかりません。
ただカメラを付けるのではなく記録が残る事がとても重要になってくるのは明白です。

ドライバーだけでなく同乗者や大切な家族を守るためにも導入を検討してみては如何でしょうか?
いざ選ぶとなるとどれが良いのかわからない人も多いはず。
ドラレコ選びに抑えておきたいポイントを紹介します。
ポイントは以下の4つです。

煽り運転イメージ

【製造メーカー】
安い物ですと聞いたことのないメーカーも多くなりどのメーカーが良いのかわからなくなります。
やはり信頼できるメーカー、とりわけ国内メーカーを選択すると安物買いの銭失いになりません。

【設置方式】
コスパが良い前側のみは今回の後方安全性の意味合いにおいて役に立たないと言えます。
後方の煽り運転の証拠にも対応できません。
そうなると前後をカバーできる前後2カメラ型か360度カメラ型のどちらかを選ぶと良いでしょう。

【映像精細度】
画質に関しても解像度や1秒当たりのフレーム数が高ければ良いのは言うまでもありません。
ただし容量が大きくなるためメモリーに残せる時間が少なくなってしまいます。
それと同時にカメラの背面に搭載されている画面の綺麗さも視認する上ではポイントになります。

【証拠映像保護】
どんなに画質が良くても事故や有事の際にしっかり残しておく必要があります。
肝心の証拠映像が撮り出せなければ何の意味もありません。
より確実に残せる環境を選ぶ必要があります。

以上が4つのポイントとなります。
今回は【製造メーカー】ついて解説していきます。


ガイダンス オンラインショップ

製造メーカー

ここでは定評のある、おススメの国内メーカーを紹介します。

ドラレコイメージ

Carmate logo
カーメイト
本社は東京都豊島区にあり会社名からも想像できるとおりカー用品を幅広く取り扱っています。
その中でも近年ドラレコ開発にも力が入っているのが伺えます。
HP:https://ps.carmate.co.jp/
販売サイト:カーメイトAmazonショップ

COMTEC logo
コムテック
本拠地が愛知県にありレーダー感知器をはじめとする自動車関連の精密機器の製品を扱っています。
最近では林修先生のCMでお馴染み「選ぶなら日本製のコムテックでしょ!」と言うフレーズで
記憶に残っている人も多いはず。
HP:https://www.e-comtec.co.jp/
販売サイト:コムテックAmazonショップ

JVCKENWOOD logo
JVCケンウッド
2006年、日本ビクターとケンウッドが経営統合されました。
両社ともカーナビやカーオーディオを長年手掛けている大手メーカーだけに製品の信頼性は高いと言えます。
ビデオカメラの分野で長年培ったノウハウが生かせるのは強みになります。
HP:https://www.jvckenwood.com/jp
販売サイト:JVCケンウッドAmazonショップ

CellSTAR logo
セルスター工業
神奈川県に本社を置く自動車関連エレクトロニクスの製造販売を手掛けています。
国内一貫生産による品質の高さとアフターサービスに力を入れており信頼性の高さを感じます。
HP:https://www.cellstar.co.jp/
販売サイト:セルスター工業Amazonショップ

carrozzeria logo
パイオニア
東京都文京区に本社を置くオーディオ関連からPCスマホ関連、
自動車関連ではカロッツェリアと言うブランドで展開している会社です。
カロッツェリアのナビとの連動が可能な製品を展開しているため利用者は選択肢に一番に上がります。
HP:https://jpn.pioneer/ja/
販売サイト:カロッツェリア/パイオニアAmazonショップ

Yupitelu logo
ユピテル
近年では見守りロボット ユピ坊バーチャルペット ユノなど新しい分野への挑戦が話題の会社。
カー用品ではレーダー探知機、カーナビ、カーセキュリティー関連などを展開しています。
HP:https://www.yupiteru.co.jp/
販売サイト:ユピテルAmazonショップ

以上代表的な国内メーカー6社をピックアップしました。
カー用品店などではどのメーカーも見覚え、聞き覚えがあるのではないでしょうか。


バイク空気圧センサーFOBOBIKE2

まとめ

ランキングサイトをチェックしてみると判る通り上記のメーカーが並んでいるはずです。
しかも国内メーカーが肩を並べている状態で信頼性の高さが伺えます。
万が一故障などトラブルが発生してもアフターケアもしっかりしており安心安全と言えます。

ランキングイメージ
まずは企業サイトを覗いてみて企業イメージや取り組み、製品などを調べると
しっくりくるメーカーが見えてくるはずです。
メーカーから自分なりに選択肢を絞るのも一つの方法です。

次回は【設置方式】について触れます。

他3要素の記事はこちら
【設置方式】
【映像精細度】
【証拠映像保護】


TemperamentLube--テンペラメントルブ


当店ではドラレコについての相談もお受けしております。
通信事業に携わるスタッフの関係で【安心の国内メーカー】JVCケンウッド製 AORINOの取り次ぎが可能です。
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最後まで見て頂きありがとうございました。